遺族年金は国民保険と社会保険とでは違う!

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遺族年金は国民保険と社会保険とでは違う!

夫は自営業です。近所の家では、だんなさんが会社勤めで、私より多い額をもらっているようです。夫の職業で遺族年金の支給額が違うのでしょうか?

夫が自営業などで国民年金に加入していたなら、その遺族には遺族基礎年金が支給されます。
民間企業に勤めて厚生年金に加入していたなら、遺族厚生年金と遺族基礎年金の両方を受け取ることが出来ます。

 

役所勤めなどで、共済年金だった場合は、遺族共済年金と遺族基礎年金という組み合わせで受け取ることができるのです。

 

遺族基礎年金は、高校生以下の子供がいる場合に支払われます。妻だけでは支払われません。

遺族年金は子供がいると有利

 

遺族基礎年金は子供がいるほうが有利と聞いたのですが本当でしょうか?

遺族基礎年金は、「子がいる妻」もしくは「子」(高校生以上)に支払われるため、妻だけでは支払われません。

 

遺族基礎年金は、子供の数で加算があるため、子供が多いほど支給額は多くなります。
25年以上保険料を納めた場合などは「寡婦年金」が支給される仕組みもあります。金額は夫がもらったであろう年金の四分の三程度です。

 

保険料納付期間が短い場合、遺族基礎年金ではなく、10万円〜30万円の「死亡一時金」が出る場合があります。

 

遺族厚生年金は、子供がいなくても妻に支給され、妻や子供がいなければ、父母や孫に支給されることもあります。

内妻でも遺族年金は出る?

 

本妻ではないのですが、認知された子供がいます。先日、夫がなくなりました。先行き不安なのですが、遺族年金は出るのでしょうか?

戸籍上の妻ではないが、一緒に暮らしており、事実上の妻と認められれば、夫がなくなったときに遺族年金が出る場合が多いようです。

 

ただ、戸籍上の妻とは別居していて、違う女性と暮らしていた男性がなくなった場合には、本妻の立場が強いようで、遺族年金の対象外になる場合もあります。

 

いずれにしても、妻の年収が850万円以上あり、それが当分続くような場合は遺族年金は受け取れません。

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