雇用保険 失業給付 支給額

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雇用保険は失業保険と呼ばれていた

雇用保険は健康保険の制度と同様に年収ベースに

雇用保険は、労働者の雇用に際しての助成金に充てられたり、失業者への失業給付金や教育訓練給付等に充てられます。

 

昔は「失業保険」と呼ばれていました。

 

近年、景気の動向や社会情勢の変化により、転職する人や失業する人が多くなっています。
雇用保険に入っていることは必須にな時代です。

 

失業期間を新たな技能や資格をとる機会と考え、再就職に備える。雇用保険にはそのような意味もあります。

 

雇用保険による失業給付の支給額

雇用保険による失業給付の支給額

雇用保険による失業給付は、退職の日以前の6カ月間における収入を基準として1日当たりの支給額が決められます。

 

これを雇用保険の基本手当日額といいますが、この基本手当日額は、退職前に賃金が低かった人ほど支給率が高く、1万2220円まで次第に支給率が下がる仕組みになっています。

 

雇用保険支給率の上限は80%で変わりはありませんが、下限は、60歳未満の人で従前の60%から50%へ、60歳以上65歳未満の人は50%から45%へとそれぞれ引き下げられました(2003年5月)。

 

具体的には、退職前に1日当たり1万2220円を超える賃金をもらっていた人の場合、これまでは雇用保険から1日当たり7332円支給されていたのに、今後は6110円となります。1カ月にすると約3万5000円も少なくなる計算です。


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